ご案内
遠くを見ているにもかかわらず、ピントが網膜の後ろに結んでいるのが遠視です。
遠視では近くを見るとさらにピントは後ろに移動するので、より強い調節力が必要になって眼は疲れます。
アフリカや砂漠で生活する人々には近視はほとんどいません。
そのかわり、遠視の方が多くいます。
近視にならないためには遠くばかりを見ていればよいのですが、近くを見る機会の多い現代人にとって非常に難しいことです。
ではどのようにしたら近視が防げるのでしょうか。
近視は調節力が働くために起こりますので、近くを見続けてもピントが合うようにすればよいわけです。
そのためには、長い時間読書をする、パソコンを使うなど、近くを見る時だけ1.50程度の凸レンズのメガネを使ってください。
ところで、蛍光灯は自然光と波長が異なるため、蛍光灯での作業では視細胞の感度凸レンズで近視を防ぐ若い時は少々の遠視があっても調節力が大きいので、それほど不便はありません。
しかし、年齢が進むと調節力が衰えるため、見ることは非常に困難になります。
また、遠くを見る時も常に調節力を必要とするため、それを補うために凸レンズのメガネが必要になります。
老眼でも凸レンズのメガネを用いますが、近視や遠視がなければ裸眼で遠くを見ることができ、メガネは近くを見る時だけ使用すれば済みます。
眼が疲れやすく、また、調節力が阻害されて近視が起こりやすくなります。
これを防ぐため、蛍光灯の波長を自然光に変換する染色をレンズに施し、その一部に凸レンズを用いて毛様体の緊張を防ぐことで、長時間近くを見ても疲れない「近視防止メガネ」があります(実用新案)。
K眼科では長時間近くを見なければならない作業をする方を対象として、このメガネを提供しています。
視力は「2点を認識する能力」と定義されます。
実際には5メートル、あるいは3メートル離れた視力表を用いて、そこに描かれた大小のひらがなやC字形記号(ランドルト環)を示して、その切れ目の向きで認識能力を調べます。
視力表を使った場合、下から4段目のランドルト環やひらがなが60%以上認識できる視力を1.0と定めます。
その大きさを10倍したランドルト環は一番上にあり、その切れ込みの方向しか認識できない場合は、視力を0.1とします。
ひらがなの場合は読めるかどうかで判断します。
視力表の上から順に10等分して0.1から1.0まで視力を振り分けます。
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